家族代々受け継がれてきた橿原市の土地。
元々は、農地が広がっていた場所ですが今は閑静な住宅街へと生まれ変わり周りは新築だらけ。
2024年1月の能登半島地震の影響もあり今後、奈良県内で想定される地震に心配を抱き建て替えを決意。

ご家族様が好きな、南欧風のデザインを本物の素材を使い可愛く。世界観溢れる暮らしを実現しました。

お家の初期構想から話題にあった「奈良市I様邸」のお家
一度、お家の中も見てみたいというご希望から実際にオーナー様にご協力をいただきましてお邪魔させていただきその際にご説明があったキッチン壁の「ブルックタイル」
掃除の手軽さやメンテナンス不要で好みのデザインということから、家づくりでは沢山のインテリアを奈良市 I様邸をイメージしてお打ち合わせを進めていきました。

奈良の工務店ならハウ・ツゥ・ライ…

「大好き」が詰まったアトリエのある家（奈良市 I様）｜奈良の工務店ならハウ・ツゥ・ライブ 34.19坪 造作家具 オリジナル洗面台 現し天井 思い描いたアトリエがある自宅ショップ ハンドメイド作家として、自分のアトリエを持つのが夢だったというI様。ご主人の転勤…

延床面積19坪の2LDKとコンパクトな平屋ではありますがそのコンパクトさを感じさせない工夫を沢山詰め合わせました。
① 玄関と玄関ホールのコンパクトさ
② LDKを一部勾配天井に仕上げた開放感
③ 無駄な動線をなくした設計
特にLDKのロフトが一体となっている空間は開放感があり感動します。

お子様世帯の暮らしのご要望の中で一番に吹き抜けの採用がありました。広い敷地の中での2世帯住宅とは言えど外観のデザイン性の確保や方角などの兼ね合いもありましたが、日中の照明がなくても明るさが確保できる開放感的なお家へと実現しました。

打ち合わせ当初は2歳でお話もままならなかったお子様。
また、人見知りもありましたがお家のお話が進むにつれて、お家が徐々に出来上がるにつれてスタッフ皆様とも楽しくコミュニケーションを取り合う事が出来るようになりました。
これからは自然素材で木のぬくもりを感じてもらいながらすくすくと成長して、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃんから見守られる暮らしへと生まれ変わります。