おつぼさんといっしょ 第42話「設計契約を結ぶ」 2022 3/25 注文住宅初耳学 2022年3月25日―前回からの続きです。 設計契約というのは、契約ということですか? いえ、本契約ではありません。 設計契約は本契約に向けて[nophone] [/nophone] 詳細をつめるための契約です。 詳細というのは、先ほど仰っていた電気とかのことですか? その通りです。 これ以降は図面の枚数や打合せ項目が増えていきます。 打合せ項目が増えるということは、実務作業も増えますので[nophone] [/nophone] 設計契約と合わせて、設計契約金をお願いしております。 なるほど。 これ以降の打合せは有料ということですね。 それはおいくらですか? はい。10万円を頂戴しております。[nophone] [nophone] (※注:建築会社によって異なります。) それは、建物代金とは別に必要なんですか? いえ。 弊社の場合は、このまま打合せを進めていって、[nophone] [/nophone]本契約を結んでいただけましたら、[nophone] [/nophone]この10万円を建築費に充当致します。 なるほど。 もしも契約に至らなかった場合は? 申し訳ありませんが、[nophone] [/nophone]それまでにかかった実務費用として頂戴しますので、[nophone] [/nophone]ご返金はできません。 なーんてね。(テヘペロ) そりゃそうよね。 ですから、他にお考えの建築会社さんがあれば[nophone] [/nophone] 無理にはすすめません。 いやいやいやいや・・・ 実は何社か他のところも見て回ってたんですが、[nophone] [/nophone]やっぱり漆喰の家で暮らしたいという想いが[nophone] [/nophone]夫婦でも一致してて。漆喰塗りの壁が標準のハウ・ツゥ・ライブさんで[nophone] [/nophone]お願いしたいとは思っていたんです。 僕も漆喰すきー! ありがとうございます。 漆喰の壁は心地いいですからね。では、このまま設計契約へと進めてよろしいですか? はい、大丈夫です。 ね、あなた。 あぁ、男に二言はない! 相変わらず仲がよろしいですね。 では、こちらの注意事項をよく読んで、[nophone] [/nophone]同意頂けましたらサインをお願いします。 わかりました。 そして、こちらに押印をお願いします。 これで大丈夫ですか? はい、結構です。 では次回から早速詳細設計へと進んでいきましょう。 宜しくお願いします。▷ハウ・ツゥ・ライブの最新イベント情報 みんなきてね~! 注文住宅初耳学 おつぼねさんといっしょ よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました!