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間違えれば3階建てに!?注文住宅でロフトを作る基本的ルール

2022 3/25
注文住宅初耳学
2022年3月25日

新しいお家を建てようと考えた時に、「ロフトがあったらいいなぁ」と考えたことはありませんか?寝室や収納として活用できるロフトは、限られた空間を最大限に利用できるスペースとして、昔も今も根強い人気があります。

ロフトというと、2階や1階の天井裏のデッドスペースを部屋として活用するスペースであることは皆さんご存知だと思います。しかし、一歩間違えるとロフトではなく、3階建てになってしまうかもしれないってご存知でしたか?3階建てになると、家の規制が厳しくなったり、ロフトのスペース自体が延床面積に含まれてしまったりと、予期せぬデメリットに見舞われる可能性があります。

そこで、今回はロフトを作るうえでの基本的なルールをしっかりとおさえておきましょう。

目次

1.天井の最大高さは1.4m以下まで

ロフト(小屋裏収納)の天井の高さは床から1.4m以下と制限されています。これは、ロフト内部の最も高い天井の部分を指します。つまり、ロフトの1辺の高さが80cmだったとしても、それ以外のどこかで1.4mの高さを超えてしまうと3階建ての建物としてみなされてしまいます。もしも屋根の形状からロフトの天井の高さが1.4mより高くなってしまうときは、1.4mを超えないように新たに天井を作る必要があります。

2.直下の階の床面積の1/2以下の面積であること

ロフトは広さにも制限があります。その広さとはロフトに出入りする直下の階の床面積の1/2未満とされています。例えば2階の屋根裏空間を利用して、2階から上がるロフトを作る場合、2階の床面積が50㎡だとしたら、ロフトは25㎡より大きく作ることはできません。せっかく2階の上にスペースがあるのに、全ての空間をロフトに使いたいと思っても、無理なのです。しかし、実際に現実的なことを考えると、軒桁に面する屋根裏部分は天井の高さがかなり低いので、仮にロフトを作ったとしても、ほとんど人もモノも置けないようなデッドスペースとなります。従って、全ての屋根裏スペースを活用できないに嘆くことはありません。

3.固定式の昇降機(はしご)をつけてはいけない

ロフトというと、ハシゴを使っての不安定な昇り降りで大きいモノや重たいものが持ち運びにくいというイメージがありますが、なぜ1階から2階へ上がる階段のように、登りやすい階段がロフトには付いていないのかというと、階段のような固定式の昇降機をつけてはいけないという制限があるためです。ロフトへ上がる方法としては、ハシゴが一般的ですが、中には収納ボックスを活用した可動階段など、さまざまなバリエーションがあります。

番外編 ハシゴがいらない屋根裏部屋

先ほど、ロフトには固定式の昇降機をつけてはいけないことを述べましたが、そもそもハシゴを使わなくてもいいロフト(小屋裏収納)があります。それは、2階が上にのっていない1階の屋根裏スペースを2階から出入りして活用する場合です。

この時、ロフトとは少しイメージが異なるかもしれませんが、2階から直接出入りができるので、モノの持ち運びが楽になり、収納部屋として最大限に活用できます。この場合、上記の条件に該当しなくても3階建とみなされることはありませんが、延べ床面積には含まれてしまいますので、容積率などに余裕がない場合には注意が必要です。

まとめ

ロフトを作るうえでの基本的なルールについて、いかがでしょうか?

一見、何気なく設置されているようなロフトにも様々な決まりや制限があります。こういった条件をきちんとクリアした上で、ロフトをうまく活用すれば、家が広く見えたり、せっかくのスペースを最大限に活用することができます。ルールを守って、家族が暮らしやすい家づくりを実現してください。

なかなかうまくロフトを活用した間取りプランができないとお悩みの方や、法規制に不安がある方は、一度プロに相談してみることをおススメします。

 

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