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注文住宅で失敗しがちな事例とは!新築戸建で後悔しないためポイントを解説

2022 6/05
注文住宅初耳学
2022年6月5日

新築一戸建ての注文住宅でありがちな失敗例ってなに?注文住宅を検討しているので、知っておきたい。

そんな風に悩んでいる方も多いはずです。

そこでこの記事では、注文住宅にありがちな失敗事例をジャンル別にご紹介していきます。

後半では、失敗しないためのポイントを解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

新築戸建の注文住宅で多い失敗例とは【設計・デザイン】

新築戸建の注文住宅の「設計・デザイン」の部分で多い失敗例は、以下の3つです。

  1. 導線が悪い
  2. 家具が入らない
  3. デザインがちぐはぐになった

今から順番に解説していきます。

動線が悪い

注文住宅を建てる際、自分たちの生活スタイルと間取りが合っているか、事前に確認することが大切です。

「一般的によくある間取りだから大丈夫」と思っていても、予期せぬ失敗に陥ることも。

例えば、夜勤のお仕事をされている方が、バルコニーへの出入り口を寝室だけにしてしまい、昼間ご主人が寝ているときに洗濯物が干しずらいとケース。

廊下から直接バルコニーに出入りできる窓をつけておけばよかったという後悔の声がありました。

「バルコニーは寝室にあるもの」という間取りの一般常識をそのまま採用して失敗してしまった事例です。

世間的な常識や人気の間取りをそのまま採用するのではなく、ご自身の生活スタイルに本当にあっているかを見極めましょう。

家具が入らない

注文住宅のいいところは細かな寸法まで指定ができる点です。しかし、これが仇となって置きたかった家具が入らないといったトラブルもあります。

これらの失敗の要因は、「壁の内法寸法が実際の内法寸法ではない」という点です。

どういうことかというと、一般的な住宅の場合、壁と床の取り合い部分には「巾木」という帯状の部材がつけられています。

これには厚さがあり3㎜~1㎝程度が一般的です。

したがって、壁の上部と下部では内法寸法が異なるのです。

仮に施主が「この壁と壁の間は70㎝にしてください」と伝えた場合、建築会社は壁と壁の間が70㎝になるように施工するので、巾木と巾木の間は70㎝より狭くなっています。

巾木の厚みが1㎝だったとすると、68㎝です。もしここに69㎝の家具を設置しようとしたら入りません。

このような失敗を防ぐためには、「この壁と壁の間に横幅69㎝の家具を設置したいです」と具体的に寸法の根拠を建築会社に伝えるとよいでしょう。

そうすれば、69㎝の家具がはいるように巾木の厚みも考慮した寸法で施工してもらうことができます。

デザインがちぐはぐになった

Instagramなどで好みのインテイリア写真を集めて、床の色やドアのデザイン、壁紙や照明器具などを選んだところ、出来上がってみたら、玄関は和風、リビングは南欧風、子供部屋は北欧風と家全体のデザインがちぐはぐになってしまったなんていうことも。

デザインを決めるときは、家全体のテイストのテーマに沿って、色味や素材を統一させることで、すっきりと洗練されたデザインに仕上がります。

新築戸建の注文住宅で多い失敗例とは【リビング】

新築戸建の注文住宅の「リビング」の部分で多い失敗例は、以下の2つです。

  1. 家族のモノが散らかる
  2. トイレの音が聞こえる

今から順番に解説していきます。

家族のモノが散らかる

家族が集まるリビングは、私物も集まりやすい場所です。2階に子供部屋やクローゼットを置くと、帰宅してからいちいち2階に上がるのが面倒くさくて、ついリビングのソファや床にカバンや上着を置きっぱなしにしてしまうことも。

また子供が小さい間はおもちゃを置くスペースがなく、リビングが占領されてしまったという話もしばしば聞きます。

お出かけグッズは玄関近くに、子供のおもちゃやランドセルなどはリビングの一角に収納スペースを作ると片付けしやすく、部屋もすっきりさせることができます。

トイレの音が聞こえる

最近では、廊下などの無駄なスペースをつくらないオープンな間取りが主流です。

洗面所やトイレへも廊下を隔てずに、リビングから直接行くことが出来る動線が増えてきました。ここで注意しないといけないのがトイレの配置です。

一般的な住宅では、家中の空気が通るようにドアの下には隙間があります。そのため、いくら扉を閉めていたとしても、隙間から音が漏れ聞こえてしまうのです。

例えば、来客中などテレビを消していて雑音がない状態で、トイレから音漏れがしてきたら、なんとなく気まずくありませんか。実際に、トイレからの音漏れが気になって、流水温が流れる装置を設置されたご家庭もあります。

リビングとトイレを隣接させるのではなく、別の部屋を間に配置したり、音漏れが気にならないように工夫してください。

新築戸建の注文住宅で多い失敗例とは【収納】

新築戸建の注文住宅の「収納」の部分で多い失敗例は、以下の2つです。

  1. 収納量が合っていない
  2. 収納が使いづらい

今から順番に解説していきます。

収納量が合っていない

所有しているモノの量をしっかり把握せずに、間取りのプランニングをすすめていくと、モノの量と収納スペースが合わずに、「モノがおさまらない」「収納スペースが無駄に余ってしまった」といった失敗を招きます。

あらかじめ、家にどのくらいのモノの量があるのか、部屋ごとに分けて把握しておくと安心です。

収納スペースは多いに越したことはないと、ついつい広くスペースをとりたくなるものですが、収納スペースにも当然建築費用がかかります。

広くすればするほど、建築コストも膨らみます。

しかし、現実では限られた予算と面積の中で収納計画を立てる必要があります。

無駄な収納スペースを作らないためにも、必要な場所に必要な量の収納スペースを計画しましょう。

収納が使いづらい

収納スペースは十分あるのに、うまく収納できないといった声もあります。

たとえば、「棚がないので、上のスペースがあいているのにモノが置けない。」や、「棚の奥行きが深くて奥のモノがとりだしにくい」などです。

収納スペースを計画するときは平面図だけで考えると高さ関係が把握しにくく、前述したような失敗が起きやすいです。

設計士さんから出される展開図やパース図などを参考に、立体的に考えましょう。

新築戸建の注文住宅で多い失敗例とは【設備】

新築戸建の注文住宅の「設備」の部分で多い失敗例は、以下の2つです。

  1. 照明器具・コンセントの配置
  2. 窓の配置

今から順番に解説していきます。

照明器具・コンセントの配置

注文住宅では、照明器具やスイッチ、コンセントの配置も一から考えて決めていく必要があります。中でも多い失敗は「配置」です。

例えば、ダイニングにおしゃれなペンダントライトを吊り下げようと思っていたのに、いざダイニングテーブルを置いてみたら位置が合わないといったケースや、スイッチが不便な場所にあって、照明のオンオフが面倒くさい、コンセントの位置をよく考えていなかったので、家具を置いたら隠れてしまったなど、様々です。

「配置」で失敗しないためには、できるだけ具体的に配置する家電や家具の位置を決めておくことが大切です。

それが難しい場合や、将来的に生活様式が変わることを見越しておきたい場合は、照明器具にダクトレールを活用したり、コンセントは少し多めに配置しておくなど、融通をもたせておくことで対応できます。

窓の配置

家の中を快適に過ごすために欠かすことのできない窓。この窓の配置で失敗した事例を紹介します。

  1. お隣さんの窓と重なって気まずい
  2. 玄関の窓を透明ガラスにしてしまって、カーテンの出費がかさんだ。すりガラスにすればよかった。
  3. 外側に開く窓をつけたら、外回りを歩くときに頭に当たりそうであぶない。
  4. ウォークインクローゼットに窓をつけたけど、モノを置いたら開け閉めできない。つけた意味がなかった。
  5. 吹き抜けの窓が掃除できない。家の中は明るくていいけれど、年数がたつと汚れが気になる。

窓は暮らしに大きな影響を与えます。明るさ・通風を考慮したうえで、周囲からの視線、防犯、操作性、家具配置や動線の邪魔にならないかを十分検討しましょう。

新築戸建の注文住宅で失敗しないために理解しておくべき5つのこと

新築戸建の注文住宅で失敗しないために「理解」しておくべき5つのことは以下になります。

  1. 間取り
  2. お金
  3. 業者
  4. オプション
  5. 土地選び

今から順番に解説していきます。

間取り

間取りは生活に大きく影響します。

「できるだけ無駄な動きを減らして家事をスムーズにこなしたい」「窓からの景色を眺めながらコーヒーの飲みたい」「庭で育てたハーブを料理につかいたい」など、新しい家でどんな暮らしを実現したいのかを具体的に想像しましょう。

そのイメージを家族で話し合い、ひとつにまとめておくとスムーズです。

お金

家づくりをしていると、どんどんやりたいことが増えてきてついつい予算オーバーしてしまいがちです。

しかし、大切なのは家が完成してからの生活です。家に予算をかけすぎたせいで、その後の生活が節約生活になってしまっては元も子もありません。

家づくりで予算オーバーしないためには、最初に「資金計画」を行うことが重要です。

業者

住宅会社にも得意不得意があります。

例えば、高気密高断熱が得意な会社、デザインが得意な会社、自然素材の取り扱いが得意な会社などです。

注文住宅だからといって、ひとつの会社でなんでもできるわけではありません。

事前に調べる、または実際に会社に行って話を聞いて、ご自身が建てたい希望の家が得意な会社かどうかを確認しましょう。

「なんでもやります」という会社には要注意です。

変更はきいてもらえても高額な費用がかかったり、実際にはできないことがあるので、施工事例などを参考に本当にできるかどうか判断してください。

オプション

せっかく家を建てるならと、オプションをたくさんつけたくなりますが、予算には限りがあります。

家を建てるうえで「絶対に必要なもの」「あれば嬉しいなというもの」「他で代用できるもの」「必要でないもの」にオプションを区分して優先順位をつけましょう。

また「新築時にしか設置できないもの」と「あとからでも追加できるもの」かどうかも優先順位の判断基準になるので、事前に住宅会社に確認しましょう。

土地選び

多くの方が一番最初に土地探しからはじめようとしますが、その方法は失敗します。

必ず不動産会社だけでなく、住宅会社に相談に行ってから土地探しをはじめましょう。

なぜならば、先に土地を購入してしまうと「予算オーバーする」もしくは、「希望の家が建てられない」ことが多いからです。

土地は一見しただけでは、どこにどんな費用や制約がかかるかわかりません。

必ず購入前に建築のプロに見てもらい、土地と建物またそれに付随する外構費や水道工事費など総合的にみて、予算内で建築することができるかどうか、希望の間取りを建てることができる土地かどうかを判断しましょう。

まとめ

注文住宅は自由度が高く、自分の要望を実現しやすい一方で、よくよく考えないと失敗してしまうケースも多いです。

そうならないためには、今回ご紹介した失敗事例を参考に、自分たちの暮らし方ではどうかと自分事に置き換えて考える機会が大切です。

朝起きてから出かけるまでの流れはスムーズか、置きたい家具を置くことができるか、窓の位置はこれでいいか、20年後はどのように暮らすだろうか。

家の計画が出来上がったら、できるだけ具体的にそこでの生活をイメージすることで、多くの失敗を防ぐことができます。

みなさんが満足のいく注文住宅を建てられることを祈っています。

注文住宅初耳学
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