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Youtuberが出たころ、私(辻内)は高校2年生~3年生だったかなと思います。
友人で唯一、スマホ(当時はiPhone4S)を手に入れたときに携帯アプリ(ゲーム)のクオリティが
PS1(プレイステーション初期)以上でなんならPS2(プレイステーション2)くらいの画質が片手で出来るなんて…すごい…など思っていたと思います。
当時、流行っていたのはやっぱりパズドラかテンプルランかと思います。笑
部活が終わって、学校の向かいのコンビニで昼から夕方までずっとテンプルランをやっていた記憶がります。
それまでは、DSやPSPなどを持ち歩いて友人と通信で対戦したり、協力プレイなどをやってましたね。
それがスマートフォンというものが出始めてから一気にスマホ一択の遊びへと変わりました。
私は、海外製品に無関心だったこともあり、ソニーのExpediaのスマホを初めて手にしました。
これが
テンプルランができない!?パズドラができない!?なんてことがありよくよく調べると
iPhone(iOS)から出ているアプリよりもアンドロイドは遅くリリースするということを知りました。
その時に初めて、海外製品のほうが日本より進んでいるんだ…と感じる時でした。
まぁそんなこんなで、スマホを持つことで色々便利になってきましたが
一番便利に感じたことは、YouTubeを手軽に見ることができるようになった。ことです。
小学生のころからパソコンでYouTubeは見ていたのでなじみあるソフトで
良く、当時流行っていた音楽のMVや、我々はおもしろフラッシュで育った世代ですのでそういうのをよく見てましたが、高校3年生ごろに突如「HIKAKIN」というYouTuberが現れました。
まだ、ビートボックスをメインにやって、食レポなどはサブでやっていた時代ですね。
懐かしい…
そこからというものの、Youtuberが数々増えていき、コンテンツの拡大とともに何を見たらよいのかもわからない中、その時折で好きなものを見てました。
多分、ギリギリYouTube世代です。(古参勢です…)
そして、遂に住宅業界もYouTubeに参入していき。
ルームツアーや、家の性能の説明などをしてくれる動画が多く上がりました。
私も気づいた時には盛沢山状態でした…。
そんな中、ハウ・ツゥ・ライブとしてもこのYouTubeというコンテンツを活かして
皆様にハウ・ツゥ・ライブの家づくりをお届けできたらなと思い、YouTubeでルームツアーなどを掲載することに積極的にやり始めてます!
今までは視聴者側でありましたが、今回から撮影側、編集側になりましたが。
一体何で撮影するの?
という壁からスタートでした。
社会人になってから、そういった動画コンテンツを挙げるユーザーが増えたので
一番多く聞いたのがやはり「Gopro」でした。
あんな小さくて、どうやって撮るんや。笑
と、半分バカにしてましたが、バカにしてた自分がバカでした。
めちゃくちゃきれいに撮影してくれるし、手振れ補正もしっかりしている!
ある日、友人と「日本で一番乗り心地の悪いジェットコースター」が兵庫県にあると聞いたので
兵庫県に行った際に、その友人が「Gopro」を持ってきて撮影をして編集をして一つのアルバムのようなものをインスタに公開した際に、
えっ!ここまで出来るん!?
と感じました…。かなり衝撃でしたね。
ただ、実際にGoproというのはアクティブな動画の撮影(山道や海など)の撮影に優れていることもあり、ルームツアーでは不向きなのかな?と感じて…
最近ではスマホもカメラの機能が良くなってきたのもあって
スマホ用のジンバル(スタビライザー)を使えばどうだろう?と
調べまくりました。Goproが出たころにOSMOシリーズも出だして
その時期に、OSMOでスタビライザーがあったな…とか思って実際に調べると
スタビライザーがたくさん…
どれが良いのか全く分からない…笑
まぁはじめに調べ時に出たやつでいいっか!と
OSMO mobile6を購入しました。
これです。
ただのジンバルで、手ぶれ補正がしっかりできるだけだと思えば…
色々なモードがあって、使い分けるのに凄く苦戦しました…
今は、ある程度この撮影のパターンはこれで…
これはこれで…これはこれ!などわかるようにもなってきてます!
これを使って今で4件ほどルームツアーの撮影を行いましたが、
はっきり言ってメリットデメリットが存在します。
メリット
デメリット
といったところが今回の課題感かなと思いました。
一番のデメリットはやはり縦に対する手振れ補正ですかね。
ここは、スマホの個体差もあると思ってましてやっぱりアクティブなものとか音楽が好きな人とかに向けて開発されたiPhoneシリーズが強いかと思います。
そういった観点からでみるとiPhoneに買い替えたい…なとか。
先ほどのメリット中でもご紹介したOSMOから出ているアプリで編集!も考えたのですが
スマホ画面のサイズでの編集ではクオリティが追い付けないことが分かりまして…
これくらいのクオリティまでは出来るのですが、これ以上となるとなかなか操作感が難しくなってきます…
なので、どんなアプリ、ソフトが一番対応されるのか…。
色々調べました。
まず第一に考えたのは「無料で出来ること」そして「Windowsであること」です。
Macは編集者向けに作られた最強のパソコンなのでMacを持っている方は
finalcutを活用するかと思いますが、Windowsにはありません…。
いつも、Instagramの投稿などで活用しているソフト「CANVA」でも実践しましたが
字幕の作り方や動画単体に対する編集できる範囲が非常に少ないです。
ただ、完成クオリティをYoutubeに公開して状態を見てみないと、引き続き続けていくか、
時間と労力とが=になるのか実践してみました。
CANVAで作った動画がこちらです。
まぁそれなりにできてるな~…って感じですが、やっぱり縦のブレが補正されていない…や
明度などでボケる箇所があったり…(ここは未だに課題です。)
あと、動画編集にしてはかなり時間がかかる。ということもあって
ほかのソフトをYoutubeなどで探しまくりました。
いいソフトがあった!と思ったら、完成した動画になぜかソフトのアイコンが出てたり。
この機能があるやん!めちゃ!いい!けどこれなんでないの?とか
各ソフトに良いところがあれば、悪いとこもあって、悪いところは私が使う分には非常に不便だったりして、どうしようか本当に悩んでました。
いろんなYoutubeなどで「無料でできるおすすめ動画編集ソフト!」を見たり
TikTokで流れる情報を参考したりして一つこれは良いのでは?というものが出てきました。
それが、
DaVinci Resolveです。
このソフトのデメリット要素に書いていた「手ごろにされたい方にはおススメしません。」がすごくインストールするかどうか迷っていたポイントでした。
言っても、素人が使うだけだし… 撮影機材が整ってるわけでもないし…など思ったり…
ただ、やっぱり良いスペックなので撮影機材がそこそこでもそれを補ってくれるクオリティ…
今まで一番苦戦した縦ブレが対策されているやん!って感動しました。
そんなこんなでDaVinci Resolveで作った動画がコチラです。
一言で言ったら、アンドロイドのビデオ撮影がiPhoneクオリティやん!というところですね。
そこそこ良い動画を作ることができました!よかった🎉
先日公開された出来立てほやほやの動画ですので、皆様で育てて頂ければ幸いです!
出来た動画のクオリティなどを見れば分かりますが、プロの撮影の場合は良いカメラで良いレンズでスタビライザーをつけて撮影してるのでやはり見ごたえ抜群です。
また、音声マイクなどを取り付けて人ありでルームツアーなどもやってたりするとそれだけでも再生数が伸びたりするみたいです。
私たちでは、一人で撮影(他のスタッフは他の仕事をしていることもあって)なのでなかなかタイミングが合わなかったりでその辺は苦戦してますが、何とか人ありでの撮影をしてわかりやすいルームツアーができるようにしていければな。とか思ってます。
また、スマホだけでもなかなかの性能を持っていてその性能を思う存分発揮できる場所があるので
性能の良いスマホはやはり便利です!
これから、普段使い(連絡、SNS、動画視聴)にして、撮影用に高性能(カメラ、SNS、ゲーミング)と分けてあげた方がスマホの負担も軽減されて良さそうですね!
今までにない部分で悩んでいるところが、ガジェッターさん寄りに少しレベルアップしたのかもしれません…💪
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