奈良市ハンドメイド雑貨店を併用した店舗併用住宅　I様の家づくりインタビュー

2025年5月19日

奥様の念願だったハンドメイド雑貨のお店を併設した店舗併用住宅で暮らすI様。
注文住宅が完成するまでにはどんな道のりがあったのでしょうか。

家づくりでこだわったところや
ハウ・ツゥ・ライブの思いがけない魅力とは！？
住み心地などなど
ざっくばらんに伺いました。

インタビュアー加藤がお届けします。

Q1.家づくりを始めたきっかけは？

-I様

夫が転勤族だったため、これまで全国いろいろな場所を転々としてきましたが、長男の高校受験を機に、夫には単身赴任をしてもらい、私と子どもたちは実家のある奈良市で暮らすことを決めました。

早く住宅ローンを組まなければという焦りもありましたし、私自身「雑貨店を持ちたい」という夢もあったことが、家づくりを始めるきっかけになりました。

Q2.土地に関して印象に残っていることは？

-I様

「奈良で建てるなら、実家の畑を造成してもいいよ」と両親から言ってもらえたことが大きかったです。

ただ、地鎮祭のときに敷地の大きさを表す“地縄”を見て、「えっ、こんな小さいところに住めるの！？」とすごく不安になったのを覚えています（笑）。

でも、住んでみると案外大丈夫でした！

Q3.ハウ・ツゥ・ライブを選んだ決めては？　

-I様

奈良住まい図鑑という住宅雑誌です。

家を建てる時には「漆喰と無垢フローリングにしたい」という希望があり、それを叶えてくれる会社を探してました。

雑誌を見ながら気になるページに付箋を貼ってたら、3つのうち2つがハウ・ツウ・ライブさんで。

他社も検討しましたが、自由設計じゃなかったり、予算オーバーな上に希望が叶ってなかったり。

あと営業の加藤さんの人柄も良かったです。

他社に比べてガツガツしてなくて、なのに店舗の計画だけはすごく喰いついてきて、人の夢にこんなにノってくれるなんて嬉しいなと思いました。

Q4.ご主人様が単身赴任されている中での家づくりでしたが
資金面のすり合わせはどのようにされていましたか？

-I様

最初に夫婦で予算を決めて、上限の金額を工務店さんに伝え、その中で調整していたので、家づくりの途中で夫婦間でお金のすり合わせをすることはなかったです。

本当は当初、漆喰の塗り壁も無垢フローリングも高いと思って諦めていたんです。

なのにハウ・ツウ・ライブさんは予算内で漆喰と無垢フローリングにできて、しかも自由設計。

驚きと喜びがありました。

Q5.打合せで思い出に残っていることはありますか？

-I様

間取りの計画中、打合せに行ったら加藤さんがショールームの中に店舗の大きさを段ボールで再現してくれていたんです。

「ここまでやってくれるんだ。」と感激しました。

あと1階の一部を店舗にしたので、客間が2階になり、子ども部屋が4.5帖しかとれなくて狭いんじゃないかととても心配だったんですが、加藤さんが「絶対大丈夫」と言ってくれて。

実際住んでみたら本当に4.5帖で十分でした。

なんなら寝室も4.5帖にしておけばよかったと思います。

Q6.住み心地は?住んでみて意外だったことは？

-I様

素材の力だと思いますが、調湿がいいです。

外が暑くても玄関を開けるとヒヤッと感じます。

実家と比べても暑さ・寒さが快適です。

床もサラッとしていて肌触りが心地いいです。

素材が呼吸してくれているから空気がいい感じがします。

先日初めて遊びに来てくれた友人から「まだ木の匂いがする」と言ってもらいました。

私は慣れましたがちゃんと匂いがするのですね。