40周年

1985年に公開されたバック・トゥー・ザ・フューチャーが今年で40周年みたいです。

2001年にオープンしたUSJでは2015年までアトラクションがありましたね。
あのデロリアンを乗るのがワクワクで前日の夜は寝れなかった事を覚えてます。

初めて、バック・トゥー・ザ・フューチャーを知ったのがUSJで少し大人になってから
映画に触れた世代です…。

そして、今年に40周年という記念年との事で色んなアパレルショップなどでは
コラボグッズなどがコロコロ見受けられます。

その都度、立ち寄って色々物色しますが、やはりウィンドウショッピングが苦手なので
その場で立ち去っちゃいます💦

そんな1年の締めくくりにバック・トゥー・ザ・フューチャーはやってくれました！

12月12日(金)～12月18日(木)の1週間の限定公開！
しかも！！！！IMAXと4DXで！！！！！

興奮でしかないです！
大画面でデロリアンを見れる日が来るなんて…

1週間前からソワソワして…

映画って、結構有名どころの作品や大型連休で観る際は席の確保が困難なケースがあり、今回は観に行けるスケジュールを考慮しても郡山イオンで公開する分の20:55から23:00の4DXでした。

4DXは、文字の通り3D+体感が出来る仕組みの映画にて席数が限られてます。

なので、言わば席の取り合い合戦になりかねない。
なんせバック・トゥー・ザ・フューチャーだから。

ということもあり、事前に予約ができるのでそれで予約をしようと。
大体映画なんてのは1週間前くらいから席の確保が出来ます。

が。

公開日1週間前になっても何時に上映かもHPに乗っていない。

まず、動ける日も限られてるのでこれはこれでめちゃくちゃ不都合だと…
ずっとソワソワしてました。

公開4日前くらいに時間がわかりまして。
ただ、4日前にはチケット購入ができないというまたもやトラブルがありまして…

結局木曜日の午後くらいにチケットを購入することができました。汗

ただ、席も取り合いかと思ったので結構焦ってたのか。
買ったチケットが「大学生」

やってもうた…。

まぁ当日に言おう。と。

大画面とスピーカーで聞けるJohny B Goodeは最高♪

まず、ココが一番最高でした。
「魅惑の深海パーティー」のマーティーがアンコールで披露した曲が大画面と大音量で聞ける日が来るなんて…。

バック・トゥー・ザ・フューチャー公開の年なんか当然生まれてもないので。
レンタルDVDかアマプラで観るしか方法がありませんでした。

あと、映画的にはアクション映画ではなくSFに近いのでそこまで迫力のあるシーンなどはないため
椅子ってどこで動くん？という疑問がありました。

でも、しっかりしてるんですよね。
マーティーが一番初めにスピーカーをMAXにしてかき鳴らすエレキの反動で椅子が動いたり。

テロリストからデロリアンで逃げるシーンなんてのはUSJにあったアトラクション並みに大迫力でした。

水も吹きかけられるし、背もたれが熱くなるところもありますし。兎に角最高でした！！！

好きなデロリアンはやっぱりpart1かな？

バック・トゥー・ザ・フューチャーは3部作で

初代は、街乗り用のデロリアンにタイムトラベルできるよう「次元転移装置」を取り付けました。

part2（初代のラストシーンから）はタイヤが90度に折れ曲がり、空を飛べます。
燃料は、この時点でプルトニウムから生ごみに切り替わりいかにもハイブリッド感のあるデロリアンへ…

part3では、動力を失われ汽車に押されてタイムトラベルでした。
個人的にはpart3の西部へ行く際のタイヤが好きです！

とまぁ作中でデロリアンは色々進化や退化を繰り返し、時空を超えてます。

今まではpart3のデロリアン…というよりあのタイヤに惹かれてpart3をチョイスしてましたが
今回の映画で初めてデロリアンが出てくるシーンの臨場感を味わい

初代が一番好きになりました！

行きたまえ、タイムトラベラーの諸君その手で未来を作るんだ！

これは名言ですね。

これはUSJのバック・トゥー・ザ・フューチャー・ザ・ライドを乗り終えた後にドクに言われました。

3部作の超大作の結末は未来は自分で切り開く。だからわざと時空を超えて未来を見に行く必要はない。みたいなところだったと思います。

タイムトラベルをしたきたドクが放つ言葉なので奥行きがあり過ぎました。
でも、ぶっちゃけ未来は見てみたいかも？

あなたがもし目の前にタイムマシンのデロリアンがあったとしたら
「未来へ行きますか？」
「過去に戻りますか？」