お気軽にご相談ください
自然素材と木の家ならハウ・ツゥ・ライブ
お電話でのお問い合わせ
0742-71-5107
受付時間:9時〜18時 水曜定休日|よくある質問
一生に一度の住宅購入。後悔しないために
何社かの住宅会社に見積りを依頼すると思います。
複数の会社と同時に話を進めて行く中で、
さぁ、いよいよ1社に決めることになりました。
そんな時に他の住宅会社を断るのが、中々気を使って言いにくいですよね。
営業マンとは何回も会っているので、
「自分たちのために、こんなことしてくれたな~」なんて
情なんかも湧いてきたり・・
けれど、いつかは必ず1社に絞らないといけません。
そんな時に他の住宅会社を上手に断る方法は?
住宅の営業マンは、何十組というお客様とお会いしています。
もちろん、お話させていただいたお客様みなさまと
契約を結ぶためにと、日々頑張ってはいますが、
現実は、そう甘くないということも十分にわかっています。
特に、家づくりにおいては、
「予算が合うか」、「希望の家が建つか」、「営業マンとの相性が合うか」など、
様々な要因によって住宅会社を選定されるので、そのどれもがピッタリ合う方と
出会えることはそう多くはありません。
ですから、気を使わずにストレートに他社に決めた事を伝えてください。
さらに、他社に決めた理由も合わせてお伝えすれば、
営業マンにとって、さらなる糧となることでしょう。
そんな方には言いやすい断り文句があります。
「親の援助が必要で、親の知りあいの工務店で建てることになった。」
「転勤が決まり、家づくりを断念することになった。」
など、不可抗力によって、契約できない旨を伝える方法です。
こう言われてしまえば、営業マンは何も言えません。
でもやはり、この会社は違うなと思ったら、
ストレートに伝えるのが一番だと思います。
一番困るのは、突然連絡がとれなくなったり、
いつのまにか他社で家が建てられたことが後になってわかったりした時です。
その間に行っていた営業活動が全て無駄になってしまうのですから。
営業マンは断られる事の方が、契約にいたるより圧倒的に多いです。
全然気にせずに次の契約に向かって進んでいる事でしょう。