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一生に一度の家づくり。誰しも失敗はしたくないものです。いい家を建てるにはいい土地が不可欠です。あなたにとっての「いい土地」に出会うために、土地探しの際に見るべきポイントをまとめました。
=ポイント1=
まずは立地環境のチェックですね。
*最寄り駅までの距離と時間、道路状況、交通量
*通勤・通学の経路
*市役所等の公共施設
*商業施設への距離と所要時間。 価格帯、品揃え。
*医療施設への距離と所要時間。 診察日と時間帯。
*学校関連:距離と所要時間、教育方針、評判、費用
*嫌悪施設の有無:騒音、悪臭、工事車両の出入り頻度
*周辺環境の変化:計画道路の予定、大型施設の建設計画
*交通状況:交通量、騒音、振動、大気汚染
*近隣状況:周辺住居の形態(戸建て、マンション、アパート等々)近隣トラブルの有無、ゴミ置場の位置
*土地履歴:浸水歴、土壌汚染
=ポイント2=
*用途地域の確認:「都市計画区域」と「都市計画区域外」「市街化区域」と「市街化調整区域」
※基本的には、住宅を建築できるのは、「市街化区域」です。
*土地と道路の関係:建築基準法の定めにより、「接道義務」があります。
これは、住宅用の土地には、幅4m以上の道路に、間口2m以上接していなければなりません。 もし道路幅が4m未満の場合は、道路の中心線から2m後退したところを道路境界線とみなします。(=「セットバック」規制)
*接する道路の種類確認:「公道」か「私道」かの確認。特に、「私道」は個人の所有ですから、注意が必要です。
=ポイント3=
土地の安全性確認です。 地盤の状況は、周辺環境からもある程度の推測が出来ます。
*水域を埋め立てた地域かどうか? ⇒ 法務局で土地登記簿謄本を取得すること可能。
*周辺道路:道路より低い土地は、水が溜まりやすく、地盤も弱いことが多い。
*盛り土による造成地か?
*海・河川・沼・水田など:雨水のしめ込み度が早い場合、締め固めが不十分の可能性。
*雨天時の雨のしみ込み度:軟弱地盤による不同沈下の可能性。
*近隣住宅の基礎などのヒビ
*地名に「水」が絡んでいるか?:水田、水辺、低地、窪地、水域等
※地盤調査を行って、軟弱地盤と判明しても、地盤改良などの補強工事を十分に行えば住宅の建築は可能です。
=ポイント4=
土地代以外の隠れた費用の必要性の有無。
*地目が農地の場合:地目変更登記費用が発生します。場合によっては、農作物撤去費用、畑土などの処分費、埋め立て用の盛土費用も発生します。
*隣地や道路との高低差:1mを超える高低差がある場合、擁壁(土留め)工事の費用が割高になります。
*インフラ整備の確認:前面道路に上下水道・電気・通信等の各設備が来ているかどうか?
*地盤が悪い:軟弱地盤ですと、地盤補強工事が発生します。 事前に地盤調査が出来るとベストですね。
*地域ごとの各規制確認:各県、各市町村により様々な規制があります。建築確認申請以外の特殊規制による申請業務や付帯工事が発生する可能性あります。
*境界杭の確認:境界杭がない場合、境界確定測量の費用が発生してしまいます。購入前に売主、隣地所有者立ち合いのもと、境界を確定しておくべきです。
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