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家を建てて生活していく上で重要な間取りなのだが、どんな間取りが生活しやすいのか?無駄のない間取りで家を建てたい。
と思っている人が多いのではないでしょうか。
注文住宅で後悔しない間取りの決め方を今回は紹介いたします。
注文住宅の後悔しない間取りの決め方は、以下の2つです。
今から順番に解説していきます。
「さあ間取りを考えよう」と思っても普通はなかなか思いつきません。
まずは希望を整理するために間取りの例を見てイメージを掴むことが大切です。
「対面式キッチンがいい」
「広々したファミリークローゼットがほしい」
など、間取りの例を見ながら家族で話しをするのもいいでしょう。
間取りの例は、インターネットで間取り例と検索するとハウスメーカーや工務店が公開している間取りを見ることが出来ます。
また建売のチラシなどは、今人気の間取りが載っていることが多く参考にするのもいいでしょう。
イメージができたところで、ハウスメーカーや工務店に間取りを依頼してください。
自分たちの希望や土地の形状、予算などを考慮した提案をしてもらえます。
とはいえたくさんの建築会社があるので、依頼をする前にデザインや家の特徴など自分たちの好みにあいそうな会社のホームページをみたり資料請求をしたりして、何社かに絞り込んでおくことが大切です。
注文住宅で間取りを決める時に確認すべきポイントは、以下の5つです。
順番に解説していきます。
これから長い時間を過ごすマイホーム。
快適に過ごしていただくためにも、生活・家事動線は大切です。
なぜなら、共働きが当たり前の昨今、仕事・家事・育児と大忙しで、なかなかゆっくり過ごすことが出来ないからです。
例えば毎日の洗濯では、いかに干しに行く手間と取り込み片づける手間の両方をカット出来るかが大切です。
もし、洗濯物を2階のベランダまで干しに行くのであれば、動線は短いとはいえません。
1階北側の脱衣室から、2階南側のベランダまでの一番長い距離を重たい洗濯物を毎日持ち運びすることになるからです。
また隣近所からその姿が丸見えになってしまうため、ノーメイクやパジャマでは作業をやりづらいということもあります。
衣類の片づけに関しても、よく考えて収納場所をつくらないと、作業の無駄な負担を増やす原因となってしまいますし、少し油断すると、すぐ散らかってしまい、せっかくオシャレな家を建てたのに生活感満載の家になる原因にもなってしまいます。
洗濯という家事1つをとっても、一連の動作をよく考えた上で、間取りを考えていくことが大切です。
間取りを考える際に家具や家電の配置場所も考慮することが大切です。
なぜなら住んでから「置くところがない!」となっては非常に困るからです。
あらかかじめ置く家具が決まっている場合は、それを踏まえて間取りを考えていきます。
決まってなかったとしても、「ここにこういったものを置きたい」など、あらかじめ、建築会社に伝えておくのがいいでしょう。
将来的に置きたいものなどがある場合も、スペースを確保した間取りづくりが必要です。
家電もどこで使うかによって、コンセントの場所を考えないといけません。
家具と同じくあらかじめどこで何を使うかを考えておきましょう。
間取りを決める際は家具・家電の位置も一緒に考えながら決めていくことが大切です。
片付けの負担を減らす意味でも収納は大切です。
しかし、多ければ大きければ良しということでもありません。
なぜなら収納をたくさん作ってしまうと家の面積が大きくなりコストが跳ね上がってしまうからです。
それゆえ、合理的に収納を考える必要があります。
いつも過ごすリビングで使うものは、細々したものばかりだと思いますが、これらを管理しやすい収納とは?
決して押入れのように奥行きが深い収納ではないと思いませんか?
手前にモノを置くと、奥のモノが分からなくなってしまい、そうなれば無駄な出費の連鎖を生むし、奥のモノを取り出すときに、いちいち手前のモノを出さないといけないですからね。
これらを管理しやすくするためには、奥行きの深い収納より、奥行きが浅い収納を作るべきです。
そして、奥行きの浅い収納を横に広げることで、同じ床面積でコストも同じまま収納量を4倍にする事が可能です。
こういったように床面積では無く壁面積で収納を計画していくことが大切です。
明るくて風が通る居心地のいい家にしたいと多くの方が望むことだと思います。
実際に多くの家が、たくさんの光と心地よい風を期待して、南側にリビングを持ってきて、大きな窓を設置します。
しかし、現実には外からの視線を気にして、日中はカーテンを閉めっぱなしの家が大半です。
これでは期待していた光も風も取り込めない家になってしまいます。
これが一般的な間取りです。
窓をたくさんつくっても結局カーテンでふさいでしまっては意味がありませんし、耐震や断熱にもよくありません。
またコストも上がってしまいます。
この問題を解決するためには、窓をたくさん作りすぎない事と直射日光が必要なところと必要ではないところをあらかじめ理解しておくことが大切です。
この考え方で間取りを作ることができれば、明るくて風通しのいい居心地抜群の住まいが実現可能です。
間取りにより外観は変わってきます。
なぜなら玄関の位置や窓の位置、屋根の掛かり方などは、間取りによって変わってくるからです。
好きな外観のイメージがある場合は、間取り作成を依頼をするときに建築会社に一緒に伝えることが大切です。
そうすることで好みの外観デザインも考えた間取りのプランを提案してくれます。
これから長い時間を過ごすマイホーム。
しっかり練って納得いく間取りにすれば、毎日が充実した暮らしになるための手助けになることは間違いないです。
家事負担を減らし、明るく居心地がいい暮らしが送れるように、後悔しない間取りをしっかりと考えていくことが大切です。
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