【見学会レポート】住んで実感！自然素材の心地よさ@押熊町

2025年5月25日

こんにちは。加藤です。
今日は押熊町で開催した「お住まい見学会」のご報告をさせていただきます。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました！
そして、何より大切なお住まいを快く公開してくださったH様、本当にありがとうございました。

今回の見学会は、実際にハウ・ツゥ・ライブでお家を建てて暮らしているオーナー様のご自宅を見学できる、とても貴重なイベントです。

「家を建ててから実際どう？」
「冬は寒くない？」
「家づくりでやってよかったことは？」

そんなリアルな声が聞けるからこそ、毎回多くの方にご好評をいただいています。

16坪のコンパクトな平屋で快適な暮らし

今回ご案内いただいたのは、2年前に16坪の平屋を建てられたH様のお家。
なんと、当社ショールームのご近所さんでもあります。

自然素材をふんだんに使ったお住まいは、暮らしの中でその心地よさを日々実感されているご様子。

特に漆喰の壁については、

「消臭効果、すごく感じてます！」
「湿気を吸ってくれるので、クーラーを使うのは夏のピーク時だけ。」
「麦茶をこぼして壁が茶色くなったんですが、気がついたら消えてました（笑）」

という驚きのエピソードまで。
麦茶の話は初耳でしたが、漆喰の持つ自然の力に改めて驚かされました。

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無垢のヒノキ床も、暮らしの楽しみに
ヒノキの無垢材を使った床は、使い込むほどに味わいが増していくのが魅力です。

H様も「もっともっと飴色になってほしいんです」と、色の変化を楽しみにされていました。
こうして時間とともに愛着が深まっていくのも、自然素材ならではの醍醐味ですね。

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暮らしに合った間取りの選択

間取りについても、H様からこんなお話が。

「最初はお客さんが泊まれるように2LDKにしようかと思ったんですが、頻繁に来るわけでもないし…と思い切って1LDKに。その分リビングを広くして正解でした。」

「コンパクトで回遊できる間取りなので、掃除も楽です。」

「キッチンの横長の窓から風がすっと抜けて、明るくて気持ちいいんです。」

そんなふうに、自分の暮らしに本当に必要なことを見極めて、ちょうどいい暮らしを選ばれたH様。
お話を伺いながら、私たちスタッフもたくさんの気づきをいただきました。

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